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普通の辛さじゃモノ足りない?刺激たっぷり麻辣体験

[ 2015-04-16 掲載 ]

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麻辣ワールドへようこそ!ビリビリしびれるあの辛さの虜に…

日本でもチャレンジメニューが登場するほどお馴染みとなった、唐辛子たっぷりの激辛料理。その辛さにさらに舌がしびれるような刺激が加わったのが、四川料理でお馴染みの「麻辣(má là)」だ。今回は、そんな中国ならではの辛さ“麻味”の魅力を紹介。基礎知識から家庭で作れる調味料まで、その刺激をふんだんに体験してみよう!

入門編-基礎知識-

“麻味”の正体ってナニ?

しびれるような辛さを生み出しているのは、中国原産の「花椒(huā jiāo)」というスパイス。ミカン科サンショウ属の落葉低木で、日本原産の「山椒」とは同属異種に当たる。種を取り除き乾燥させた果実が食用として使われ、山椒よりも香りや辛みがやや強いのが特徴。精神安定、消炎鎮痛、消化促進などの効能が期待できるとして、古くから漢方にも利用されている。

花椒の有名な産地は?

四川省、貴州省、陜西省、山東省など、中国各地で広く栽培されている花椒。なかでも最も品質が良いとされているのが、四川省雅安市漢源県を産地とする「漢源花椒」だ。爽やかで濃厚な香りを持ち、クセになるようなしびれる辛さを生み出す。漢源は01年、国家林業局により「中国花椒の郷」と命名された。

スーパーでも手軽に買える花椒

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粉末タイプ

あらかじめ挽いてあるので手間なく使え、香りや辛みも控えめなのでちょっとした風味付けに◎

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ホールタイプ

使う直前に挽くことでより強い香りと辛みが出せる。本格的な“麻味”を出したいときにオススメ!

初級編-麻辣料理-

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基礎知識が分かったら早速実食!

麻婆豆腐や火鍋でお馴染みの麻辣料理。よりカジュアルに楽しむなら、一口大に切った野菜や肉を串に刺して、激辛の麻辣スープで食べる「串串香」がオススメ。80年代に四川省で生まれた、火鍋の進化系とも言えるB級グルメだ。手軽に食べられるとして、若者を中心に人気を集めている。

1元、1.5元、2 元、3元、4元ゾーンに分かれた具材の中から、好きなものをオーダーシート上で選び数量を記入。スープの辛さは、辛くない「白鍋」を含めて「微辣」「中辣」「重辣」「重麻重辣」の5 種類から選べる。20本までは小鍋(12 元)、それ以上は大鍋(15元)。ニンニクが入った油のタレと唐辛子パウダー(「干辣碟+香油碟」(6元))を、お好みで付けて食べよう。

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中級編- お菓子-

麻辣にはまったら“必食”

スーパーで手に入るお菓子にも麻辣味がいっぱい。3時のおやつから深夜のおつまみまで、寝ても覚めても気分は麻辣♪

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Lay’s 飄香麻辣鍋味
参考価格5.5元
麻辣レベル★★★★
濃い目の味がクセになる
歯ごたえのある、ざく切りタイプのポテトチップス。辛めの麻辣にニンニクの風味がガツンと効いており、パンチ力は抜群!

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capico 中国川湘麻辣味
参考価格5.9元
麻辣レベル★★
優しい味で食べやすい
フレーク状のジャガイモを固めて揚げた成型タイプ。少し甘めのポテトチップスに、ほんのりと麻辣風味が香るあっさり系。

 

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黄飛紅 麻辣小魚干花生
参考価格15.3元
麻辣レベル★★★★★
お味はカナリの本格派
おつまみの定番、小魚ピーナッツにスパイシーさがプラス。乾燥唐辛子と花椒の粒が丸ごと入っており、お菓子の域を超えた麻辣感。

上級編- 調味料-

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ビリビリしびれる刺激に夢中になったら“麻味スパイス”にトライ! スーパーでも売られている「花椒塩」と「花椒油」の、自宅で簡単に出来る作り方を紹介しよう。

花椒塩

材料:塩、ホールの花椒(分量は3:1を基本にお好みで調整)

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花椒油

材料:サラダ油100cc、ホール

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