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黄色い大地へ 奉賢の菜の花祭りに出かけよう

[ 2015-04-07 掲載 ]

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春の一大イベントを紹介展示 グルメにアトラクションも

毎年開催される春の風物詩、上海市奉賢区の菜の花祭りが今年は3月27日から4月12日まで開催されている。広大な菜の花畑に、伝統文化の展示、グルメからアトラクションまで盛りだくさんの内容だ。編集部では、祭りの見どころについてポイントを絞ってご紹介。青空と黄色い絨毯に包まれて、春の息吹を感じよう。

アクセス

奉賢菜の花祭り
住所:奉賢区庄行鎮南庄路4399号(×庄良公路)
電話番号:021-3365-0549
開催日時:3/27~4/12 9:00~16:00
料金:“菜の花絵画”25元、「民俗地」20元、セットチケット30元
交通:バス庄梅線
軌道交通1号線「錦江楽園」駅の北2号出口から出て左側「西南汽車駅」バス停より庄梅線(※「庄梅線区間」ではないため注意)乗車。終点下車すぐ。
交通代:片道8元(約1時間半)
発車時間:行き6:00~21:00、戻り5:30~19:00
発車間隔:15~20分間

Point1   花見を楽しむ

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菜の花で描く絵画に注目

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会場一帯を埋め尽くす菜の花畑の中でも、特に注目したいのがメインエリア(下部地図A)に広がる敷地面積4万㎡の巨大な“菜の花絵画”だ。

地元のアーティストが昨年末から制作を進めたもので、アブラナ、麦、水、土によって、古くから中国と地中海世界を繋いできた交易路「シルクロード」を表現。砂漠、20匹の駱駝、敦煌石窟の壁画に見られる天女に、東方の出発点として甘粛省の嘉峪関、西方の終点としてローマのコロッセオ、といったシンボルが並ぶ。アブラナ(=油菜)にかけて「“油”絵シルクロード」と名付けられたこの“絵”は、祭りの期間中、菜の花の成長によって完成を迎える。設置された5mの展望台に登り、壮観なその姿を鑑賞しよう。

桜、桃も満開に

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菜の花のほか、桜、桃、カイドウ、梨などの花も各所で満開に。色彩豊かな春の花畑の中で、爽やかな風に向かって凧揚げなどの遊びに興じよう。

Point2   展示を見る

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上海市認定の無形文化遺産である手織りの布「庄行土布」が、切り絵文字の生地として「民俗地」(下部地図B)に登場。来場者は様々な字体の“福”の字を切り取り、用意された絵巻物に貼りつけたり、記念として持ち帰ることができる。

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会場の庄行鎮には2000万㎡の水田があり、有機米を産出している。「金色観光大道」(下部地図C)の木造家屋11軒で名物の米と地元の点心が展示、販売されている。

Point3   美食を満喫

ヤギ料理祭り

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「美食広場」(下部地図D)では未(ひつじ)年にちなみ、ヤギ料理フェスティバルが開催中。ヤギの畜産で100年以上の歴史を持つ庄行鎮で毎年夏に行われる、ヤギ料理を楽しむ伝統行事「伏羊節」に由来したもの。放し飼いで育てられたヤギを、地元に伝わる作法で調理した、様々な料理を味わうことができる。

田園の茶屋

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休憩場所として便利なのが、花畑内に数カ所あるかやぶき屋根のあずまや「田園茶吧」(下部地図E)。大通りの屋台で販売される飲み物や軽食を、菜の花に囲まれながら味わうことができる。疲れたらここでひと休みしてリフレッシュ!

Point4    遊ぶ

アウトドアレジャー

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果物の栽培を行う「金源果蔬」(下部地図F)では期間中、イチゴ狩りを提供。また、ゴーカート、バギー、ボートなどの乗り物に、サバイバルゲームやアーチェリーといったゲームも楽しめる。ワイワイ騒いで、ストレス解消!

料金:イチゴ60元/kg、乗り物、ゲーム100元/5項目

親子向けアトラクション

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「金色観光大道」では、親子向けの乗り物、ミニバンジー、お化け屋敷などのアトラクションを用意。遊園地気分で楽しもう。

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